September 15, 2007
[GRANDDINK125X]スクーターの駆動系メンテナンス(2007年)Part2
前回、ウエイトローラーを交換してからわずか1,200km。再び全開加速時にエンジン回転が8,500rpmを指すようになって来た。
それもじわじわと8,500rpmに達していた前回とは異なり、8,500rpmに達するまでが早く、さらに回転をキープしながら加速する様にもなってきた。
常用する回転が上がった事は、ベルトのへたりのサインとして今まで何度もあったし…
このまま乗っていても いつベルトが切れるのか気になるし…
何より燃費が悪くなるので、いよいよベルトを交換する事にした。
…ここのカバー、いままで何回開けたかな…
プーリーのナットを緩めるのも慣れたものです...
ベルトの新旧比較。
昔あった 側面のワイヤー部剥離は無かった物の、やはりそれなりに外周部がめくれ上がっている。
プーリーのナットを締めるのも慣れたものです...
さてさて、ベルトも新品になったし、ウエイトローラーが13.0g仕様なのと相まって、走り始めがまたモッサリ動き出すようになりました。
ベルトが馴染むまでガマンガマン…(-_-;)
22:46:24 |
tsuka27 |
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