November 22, 2007
融通の利かない機械たち
ある晩、近所のコンビニの自販機でジュースを買った。小銭が無かったので1,000円札を通すと、真ん中でガッツリ折り目の入った札は、きっかり半分入った所で突っ返してこられた。
判別性能の良さは感心するけれど、スパッと突っ返してくるその態度(??)にちょっとカチンと来たりして...
よりきれいな1,000円札を入れて無事にジュースを購入し、あともう一本…
『じ〜カシャン、カシャン、カシャン…』
オイオイ待て待て〜！！まだ釣り銭は出さ…
『カシャン、カシャン、カシャン…』
あぁ ああぁ あああぁぁ〜
『カシャン、カシャン、カシャン…』
全部100円玉+50円玉になって出て来たょ (T_T)
釣り銭はレバーをひねってから出せやぃっ....このバカ自販機めっ 凸(ﾟ皿ﾟﾒ)
と思いながら、150円を入れてもう一本購入したのであった。
別の日
同じ場所にある別の自販機で、200円を入れてジュースを一本買った。
ジュースを取り出しつつ、釣り銭口に手を伸ばそうとするも、一向に釣り銭の出てくる気配がない。
オヤ？
投入金額の「80」という表示を見つつ1,000m sec固まった (･_･;)
早く釣り銭出さんかいっ....このバカ自販機めっ 凸(ﾟ皿ﾟﾒ)
と思いながら、釣り銭レバーをひねって80円を手にしたのであった。
…何なんだかなぁ〜？
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