捨てる神ありゃ拾う神あり

地元の図書館が統合されて無くなるかもしれない話

タイトル長いな…(~_~

仕事の資料を捜しに地元の図書館へ行ったとき、入り口近くでチラシを配っている人がいた。



地元の図書館とは、
東京都　墨田区の『あずま図書館』である。
(http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/library/annai/azuma/index.html)

もともと『あずま図書館』は区の図書館の中心的存在として昭和37年(1962年)に建てられたらしい。
その後、昭和61年(1986年)には建物を新しくして
『すみだ中小企業センター』
(http://www.city.sumida.lg.jp/techno_city/kinrou/sisetu/tyusyoukigyou_center/index.html)
という多目的な施設にリニューアルされ、その中の1フロアに居を構え現在に至るのである。
蔵書数は33万冊を数え、区内の他の図書館・図書室と比較しても群を抜く規模である。

図書館　寺島：16万、緑：13万、八広：8万、立花：6万6千
図書室　東駒形：8万8千、梅若橋：9万、横川：8万


そんな図書館が何故ゆえに統合か？というと、区内の『寺島図書館』が老朽化したため、現在再開発中の曳舟駅周辺に建設予定の高層マンションの一部に移転する予定だから…、ということらしい。

寺島図書館が古くなったから移転する、と言うのは分からんでもない。

ンが、な〜して『あずま図書館』と統合、なのか？と言う理由が分からない。

中小企業センターとして建て変わってから20年以上経つ訳だが、今のタイミングで『あずま図書館』が現在の場所から無くなる(かもしれない)というのは非常に勿体ない気がするのである。

今後の経過を見守っていきたい。

参照
・墨田区立あずま図書館、寺島図書館を存続させる会
http://blog.goo.ne.jp/nekonoietuki

・東京の図書館をもっとよくする会
[学習会のご案内]墨田区図書館統廃合計画について
http://motto-library.cocolog-nifty.com/main/2008/04/post_bfff.html

東京モーターサイクルショー2008(続き)

KYMCOブースにあった、今年のカスタム車は…何じゃこりゃぁ〜!?


ボディの至る所に(特に顔面?に)赤いパネルが取り付けられていて、元のイメージがありません。ゴテゴテし過ぎの感があります。
ヘッドライトの位置が全然違うのも、イメージが違う一因ですかね。

そして、個人的にもう１つの恒例行事にしている、Granddinkオーナーのオフ会。
今年は参加台数がこれだけ+フォルツァ1台で、ちょっと寂しかったですが、でも久しぶりに純正ボディーカラー4色揃いました。
4台中3台が、GIVI製でかスクリーン装着と言うのも珍しい光景ですなぁ〜。

東京モーターサイクルショー2008(続き)

サクマエンジニアリングさんのアプリリアがベースな、…3輪？


前や真横から見ると一見フツーなんですが、スイングアームは左右別々になっています。
エンジンからスイングアームピボットまでが1本のチェーンで、そこからさらに左右の後輪までそれぞれ1本ずつのチェーンで、駆動力を伝えてます。
…でもショックユニットが1本だけ..って..?

モンキーのカスタムっていうか、フルオリジナル？
フレームがアルミ削り出し。クランクケースも削り出している様で、表面に加工跡があった。オリジナルの部品はタンクくらいか？


Yamaha VOXのカスタム。
ギターアンプをモチーフにしたもの。つや消し黒のボディはLeadSled的で、独特の雰囲気が出ている。
ギターを繋いで右足部のペダルでちゃんとエフェクトが掛けられる、という所にも拘っています。

東京モーターサイクルショー2008

先週の事ですが、毎年春先になるとビッグサイトで開催されている、モーターサイクルショーに行ってきました。

当日はとっても天気が良くて、ビッグサイト西棟の臨時駐車場に入るのにちょっと待たされる程、来場者が多かったです。

では、会場内で気になったバイクを色々と…

45度サンのカスタムされたDynaGride


全体的なイメージは崩さず、しかし色々と手の入った”走り”をイメージしたもの。

ハヤブサ1300。ゴリゴリのドラッガースタイル、リヤタイヤ太すぎ…(^-^;