August 30, 2009

[GRANDDINK125X]始動性の不良

6月の終わり頃からグズり始めてしまったグランドディンクですが、現在の状況は
・始動性がよろしくない
・アイドリング回転が不規則
という症状が残ったままだったりします。

始動性は、以前はセルをチョロっと回せば難なくエンジンが掛かっていたモノが、アクセルを少し開いてセルを回さないと掛かってくれないとかとか。

この方法は、いつも世話になっているバイク屋さんで教えてもらったのですが、『コレで掛かるならエアクリーナーが詰まっているんだよ』ってな説明だったので交換した訳です。確かにエアクリーナーは汚れていましたが、ココの交換だけでは改善されないと言う事は、他にもまだ何かあるわけで……

でも心当たりが無いのが現状です。
一番良く分からないのが、セルよりもキックで掛ける方が確実性が高いというところ…


アイドリングについては、以前はいつ何時『パスン....』と止まってしまうか分からない、と言った状態は無くなりました。せいぜいオートチョークの終わり際に、その兆候が現れる程度ですね。

不安定なのは、アイドリング回転が2,000rpmで調整しているのに、たまに3,000rpmに上がってしまうもので、信号待ちの度にアイドリングが上がったり下がったりしてます。

とりあえず普段走っている分には 相変わらず普通に走れているだけに、何とかしてあげたいなぁ〜、と思うところです。

08:30:29 | tsuka27 | comments(2) | TrackBacks