捨てる神ありゃ拾う神あり

iMac G4の行く末…2

さて、Appleで『修理を受け付けられない』と、断られてしまったiMac G4ですが…機を取り直して、正規サービスプロバイダに持ち込んでみることにしました。

近場では秋葉原の真ん中辺りに1件あるのですが、其処には別件(画面が映らなくなった)でこのG4を修理に出したことがありました。
ただ、直ったのは良いのですが、本体上下を固定する中のボルトの頭がなめた状態で帰って来たので、ちょいと信頼性に欠けると思いパスしました。
(いわゆるトルクス型の頭をなめちゃう、ってどうよ？一応回せるけれど)

そんな訳で、書泉ブックタワーに程近いクイックガレージに持ち込んでみました。
ここは以前 PowerMac6100/66が起動不能になったときにお世話になりました。
原因が内蔵電池の消耗によるもの、という割と一般的な物だった事をすぐに見つけてくれたので、個人的な心象が良い業者さんです。



曰く、『Appleが受け付けない＝ウチが頼んでもパーツが出て来ない→直せない』
と言う事なのだそうです。交換用のパーツをドコから調達するのか？ってことですが、正規のプロバイダでは正規のルート＝メーカーから直接入手しかない、ってことなのでしょうか。
一応、故障に至るまでの経緯を説明したら、「電源ユニットがだめだろうけれど、もしかしたらマザーボードにも何か被害があるかもよ？」って事でした。

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