September 18, 2011

[GD250]リヤブレーキパッドの交換@15,000km

久しぶりのGDネタです。

 新車から最初のリヤブレーキパッドは、8,000km走行を前に交換しました。確かリヤタイヤの交換時に併せて、お店で交換してもらったのです。
125Xの時は前後とも同じパッドを使用していたので結構長持ちしていたのですが、250Zでは普通のバイク並みにブレーキバランスが前ブレーキ重視の様でして…

で、今回はリヤのパッドだけすり減ったので、自分で交換しました。

まずはブレーキキャリパーを外しましょうか。
rearbreak1
キャリパー取り付けボルト2本を緩めれば、スルッと取れます。ブレーキホースでぶら下がるので、ホースにストレスをかけない様に…

パッドを外す前に、大きめのマイナスドライバーを差し込んで、こじって、ピストンを押し戻しておきます。

タイヤ側の、パッドピンの抜け止め(スナップピン)を外してパッドピンを抜くと、ブレーキパッドが外れます。
rear_break2


交換前後のブレーキパッド比較です。
gd_breakpad
画像の一番上は、最初に使っていたパッドです。
中央は、お店で交換してもらったパッドです…

品物、間違っているぢゃんか!!おっちゃ〜ん!!!

…何用だ、コレ?一応KYMCO車用だけど…

気を取り直して、新品のパッドは角をちょっと面取りしつつ、キャリパーもちょっとお掃除しつつ、あとは元通りに組み付ければオシマイです。
Posted by tsuka27 at 10:49 P | from category: BIKE-GRANDDINK | TrackBacks
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